ラストオリジンR(DMM版)とスマホアプリ版の違いとデータ連携方法を解説!

ラストオリジンR(DMM版)とスマホアプリ版の違いを解説!

ども!ありゅー(@aryulife)です!

ラストオリジンのDMM版がついにリリース!
全年齢版のラストオリジンとR18版のラストオリジンRが配信されました!

本作はPCやスマホの両方で遊べるうえデータの連携も可能ですが、DMM版の仕様が良くわからないという人もいるのでは?

そんな方のため、今回はラストオリジンR(DMM版)とスマホアプリ版の違いとデータ連携方法について解説したいと思います。

これからラストオリジンをプレイしようと思っている人は是非参考にしてみてください。

ラストオリジン

ラストオリジン

PiG Corp.無料

目次

ラストオリジンR(DMM版)とスマホアプリ版の遊び方

ラストオリジンには、全年齢版とR版(R18版)があり、それぞれPCとスマホで遊ぶことができます。

ちなみにR版といっても、年齢制限シナリオみたいなのが追加されるわけではなく、あくまでもイラストがえっちくなるというだけです。

遊び方をまとめると以下の通り。

PCで遊ぶ方法

スクロールできます
一般版R18版DMMアカウント
PCブラウザ必要
DMM GAME PLAYER必要

一般版もR18版もDMM GAME PLAYERでプレイすることが可能です。ただし、DMMアカウントが必要になります。

※PCブラウザ版は2022/5/25で終了。現在はDMMGAMEPLAYER版へ移行しました。

スマホで遊ぶ方法

スクロールできます
一般版R18版DMMアカウント
AppStore×必要なし
Google Play×必要なし
DMMGAMEアプリ×必要

スマホアプリ版はDMMアカウントがいらない

スマホアプリ版(AppStore版とGoogle Play版)にはR18版がないですが、DMMアカウントを登録せずに遊べます。

DMMGAMEアプリ版はiOSではプレイ不可

DMMGAMEアプリ版はR18版がプレイ可能ですが、DMMアカウントを登録する必要です。
またAndroid専用になります。iOSではプレイできないので注意しましょう。

DMMGAMEアプリとは、DMMGAMESストアでダウンロードできるAndroid専用アプリです。

ラストオリジンR(DMM版)とスマホアプリ版の違い

ラストオリジンの画像

スマホアプリ版との違いは以下の通り。

ラストオリジンRはDMMアカウントが必要

R18版はDMMアカウントを持っていないとプレイできません。

DMM版でプレイしたい人は、アカウント登録の手続きを進めておきましょう。

>>DMMアカウント登録はこちら

ラストオリジンRは一部キャラの声優ボイス変更

R18版では一部キャラ(33キャラ)の声優が変更になります。

まあいわゆる事務所NGってやつですね。

最近これと似たような例として、「sin七つの大罪X-TASY」というアプリからDMM版(R18版)が実装されたゲームがあるんですが、こちらはR18版で全キャラのボイスが無くなりました。

それを考えると、声優を変更する手間をかけてまでボイスを実装してくれるのは結構すごいなという印象。

ラストオリジンR(DMM版)とスマホアプリ版のデータを連携する方法

ここから、 ラストオリジンのスマホアプリ版とDMM版をデータ連携・引き継ぎする方法・手順についてご紹介します。

既にDMMのアカウントを持っている人を想定して説明しますので、アカウントを持っていない人はあらかじめ取得しておいてください。

>>DMMアカウント登録はこちら

ここでは、例として、スマホアプリ版のデータをDMM版に連携する場合も同じ手順で可能です。

スマホアプリ版のデータをDMM版に連携する方法

STEP
データ連携のパスワードを発行する

まず、メニューの右上の設定から「アカウント」を選択しましょう。連携アカウント選択画面が表示されたら「データ送信」を選択。

「OTP発行」を選択して発行されたナンバーを控えておきましょう。

なお、使用期限は5分とメチャクチャ短いので注意しましょう。

STEP
データ連携を行う
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: lastorigin5.jpg

連携アカウント画面下の「データ受信」を選択しましょう。

UIDとOTPを入力してデータ確認を押せばデータ連携は完了です。

データ連携を行うと、元のデータが上書きされて消滅するので、問題がないか確認した後、OKを選択してデータ連携を進めましょう。

ラストオリジンとは

ラストオリジンの画像

人類が滅びた世界でバイオロイド達と共に世界に挑む!

機械に寄生する鉄虫によって人類が滅亡した終末世界。
プレイヤーは人類の最後の生き残りとしてバイオロイドと呼ばれる美少女キャラたちと戦うというストーリーです。

バイオロイドたちは、「部品」、「電力」、「栄養」と「遺伝子の種」などのアイテムを消費することで生み出すことができます。これらのアイテムの種類と消費量するかによって、入手できるバイオロイドが変わります。

入手したバイオロイドは、様々な武装をもっているので、ユニットの特性に合わせて部隊を編成し、場面によって使い分けながら戦略的にバトルを進めていきます。

バトルはターン制のコマンドバトル。SDキャラがちょこちょこ動いてみているだけでも楽しめます。
いわゆるガチャを回させるゲームではないので、自分のペースで遊べるのがGOOD。

おすすめのポイント!
  • 人類が滅びた世界でバイオロイド達と共に世界に挑む!
  • ターン制のコマンドバトル!武装した美少女キャラを自分好みに編成して戦える!
  • ガチャゲーではない!自分のペースで遊べる!

元々韓国でリリースされたゲーム

ラストオリジンはSmartJoyが開発、PiG Corporationが運営する韓国産のゲーム。
衣装に規制がかかった全年齢版と規制を外したR18版があります。

韓国では2019年にリリースされましたが日本ではスマホアプリ版が2020年にリリース。
ですが、日本では全年齢版だけでした。

その後、R18版がDMMでリリースされることが発表されたのですが、リリースまでかなり時間を要することに。

無規制版apkの配布

DMM版のリリースまで時間がかかったことから公式サイトでは無規制版のapkが配布。
Androidスマホで衣装の規制を外した規制なし版が遊べるようになりました。ただしボイス実装がありませんでした。

まとめ:ラストオリジンR(DMM版)とスマホアプリ版の違いとデータ連携方法

最後におさらいとしてDMM版とスマホアプリ版の違いをまとめると以下の通り。

ラストオリジンR(DMM版)はDMMアカウントが必要
ラストオリジンR(DMM版)は一部ボイス変更

R版と言ってもゲーム内容自体は一緒です。イラストがえっちくなるというだけです。年齢制限シナリオみたいなのが追加されるわけではないことに注意しましょう。

PCブラウザ版は終了したので、PCでプレイする場合にはDMM GAME PLAYERを導入しましょう。なお、初回起動時は設定がフルスクリーンなうえ爆音になってるので注意。

以上、ラストオリジンR(DMM版)とスマホアプリ版の違いとデータ連携についてでした。

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