【スト6】Steam版との違いとダウンロード版の注意点を解説!

【スト6】2023年6月2日に発売日決定!Steam版との違いとダウンロード版の注意点を解説!

シリーズ最新作となる「ストリートファイター6」(スト6)が2023年6月2日に発売!

配信プラットフォームはPS5、PS4、Xbox Series X|S、Steam

シリーズ未プレイなんですが、クローズドβをやってみたら想像以上に面白かったので、今のところ買おうかなーって感じ。

ただ、各プラットフォームで微妙に仕様が違ってて、ダウンロード版とパッケージ版とで特典があったりなかったりします。

で、どれ買えばいいかよくわかんなかったので、調べてみました。

そんなわけで、この記事ではスト6のSteam版の違いやダウンロード版の注意点ついてまとめていきます。

目次

ストリートファイター6のSteam版と他プラットフォームの違い

スト6は2023年6月2日に発売。PS5、PS4、Xbox Series X|S、Steamでプレイ可能です。

Standard Edition、Deluxe Edition、Ultimate Editionの3つのエディションがあり、それぞれの違いは以下の通り。

プラットフォーム別の違い

スクロールできます
パッケージ版ダウンロード版
PS5Standard Edition
Mad Gear Box
Standard Edition
Deluxe Edition
Ultimate Edition
PS4Standard Edition
Mad Gear Box
Standard Edition
Deluxe Edition
Ultimate Edition
Xbox Series X|S
Standard Edition
Deluxe Edition
Ultimate Edition
SteamStandard Edition
Deluxe Edition
Ultimate Edition

エディションの違い

スクロールできます
Standard EditionDeluxe EditionUltimate Edition
価格7,990円10,490円12,490円
ゲーム本体
Outfit 1 カラー 10予約購入特典予約購入特典予約購入特典
特別称号とスタンプ
Year 1 キャラクターパス
Year 1 アルティメットパス

Outfit 1 カラー 10

プラットフォームに関係なく、パッケージ版とダウンロード版に予約購入特典として「Outfit 1 カラー 10 (春麗、ジェイミー、マノン、ディージェイ、ジュリ、ケン)」が付きます。

特別称号&スタンプ

PlayStationStoreで予約購入すると、特別称号&スタンプ特典が付きます。(Standard Edition、Deluxe Edition、Ultimate Editionが対象)

Year 1 キャラクターパス

●追加キャラクター4体
●追加キャラクター4体のカラー:Outfit 1 カラー 3-10
●購入特典:ドライブチケット4,200枚

Year 1 アルティメットパス

●追加キャラクター4体
●追加キャラクター4体のカラー:Outfit 1 カラー 3-10
●追加キャラクター4体のコスチューム:Outfit 2(カラー 1-10含む)
●追加キャラクター4体のコスチューム:Outfit 3(カラー 1-10含む)
●追加ステージ2種
●購入特典:ドライブチケット7,700枚

ストリートファイター6の限定特典

ここからは、限定特典についてもうちょっと詳しく解説していきます。

Mad Gear Box

アートブックやフィギュアといった特別豪華特典が含まれている限定版です。Steam版にはありません。

●ルークとキンバリーの2体セットのフィギュア
●アートブック(A4ソフトカバー、64ページ)
●ステッカーセット。全12枚
●フィギュア用の背景台紙
●ゲーム本体(PS4/PS5)
●Year 1 アルティメットパス
●Street Fighter 6 – Outfit 1 カラー 10

ちなみに、後日グッズやフィギュアを個別に販売する可能性があるらしいので、注意しておきましょう。

Street Fighter Vプレイヤー限定特典

前作のストリートファイター5をプレイしていた人限定で以下の特典がもらえます。

●ギャラリーで遊べるゲームセンターのゲーム 「スーパーストリートファイターIIX」
●称号「古来からの○○使い」全46種

特典までの流れはこちら。

特典獲得手順
  1. CAPCOM IDに新規登録・ログイン
  2. CAPCOM ID とプラットフォームアカウント(外部アカウント)を連携
  3. キャンペーンにエントリー
  4. エントリーしたCAPCOM IDと連携しているプラットフォームのアカウントで『Street Fighter 6』にログイン!
  5. 特典をゲット!

ストリートファイター6はSteam版がいいかな

今のとこスト6はSteam版で買うのが固い感じかな・・。

クロスプレイ対応

最近の格ゲーだと、グラブルVS、GGST、DNF、KOF15を全部PS4で買いました。(グラブルVSはSteamも買ったけど)

理由はPS版の方が人が多いってことと、クロスプレイ対応してないからなんですが。

今でこそGGSTとKOF15はクロスプレイに対応するって発表されていますが、発売時からクロスプレイに対応している格ゲーって少ないんですよね。

ただスト6は最初からクロスプレイ実装済なので、どのプラットフォームが一番人が多いとか比較的考えなくて済むのがうれしい。

PS5の壁

そのうえ「PS5持ってねーよ!」って状態なので買うならSteam版が固そうというのが今の結論。

ただ、スト6が発売される2023年6月は大正義FF16もPS5独占で発売されるんですよね。
で、そのタイミングでPS5買う人も多いはず。まあ自分も買うか迷ってんだけど。

そうすると、意外とPS5で買うのもアリな気がしなくもないというジレンマ。うーむ・・

ストリートファイター6ってどんなゲームよ

格ゲー未経験者にもプレイしてもらいたいってコンセプト

格ゲー未経験者に「格ゲーについてどんな印象を持ってる?」って聞くと、

  • 対戦で勝つことが全てと思ってる異常者がやってる
  • 一人で遊んでもつまらなそう
  • 面白くなるまで長時間の練習が必要

みたいな答えがよく返ってきます。
まあ、やっぱり敷居高いよねって認識されてるわけです。

とはいえ、格ゲーの裾野を広げたいならその認識を取っ払う必要があるわけで、スト6ではこんな課題を解決するようなコンテンツが揃ってます。多分そういうコンセプトなんでしょう。

初めてでも気持ちよさを得られるように

格ゲーでは珍しく一人用モードが充実してるのが特徴の一つ。
プレイヤーの分身となる主人公をアバター機能で作成して、ストリートファイターでお馴染みのリュウや春麗に入門して技を学び、世界の住人と触れ合い、旅をする・・みたいな3DアクションRPGっぽい遊び方もできます。

あとは、難しいコマンドが必要ない操作モードがあったり、相手を潰す派手な攻撃もワンボタンでできるので、デカい攻撃を出す・・という爽快感は初心者でも体験できるようになってます。

操作が簡単っていうコンセプト自体は他の格ゲーにもあるんですが、画面全体に演出が入る技が本当にボタン一つでできるっていうのは、わりと新しい(DNFは限定的にできたけど)。

まあそんなわけで、すごい時間をかけて修行しないと面白くないとか、そういうことは一切なくわりと適当に動かしてても楽しめる仕様です。

クローズドβテストもやってるので、時間ある人はやってみるのもおすすめ。

クローズドβの感想なんかは▼こちら▼

ストリートファイター6のsteam版とPS5、PS4版まとめ

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