ども!ありゅー(@aryulife)です!
2021年にサービス終了した「かんぱに☆ガールズ」が復活!
新たに「かんぱに☆ガールズ RE:BLOOM」として2023年夏リリース予定とのこと。
DMMがブロックチェーンゲームに参入するってことは元々発表していたわけですが、その第一歩を「かんぱに」でやるとはなあ・・
かんぱには、サービス開始からプリズマイリヤのコラボくらいまでプレイ。
サ終まではやってないですが、それなりに思い入れはあって復活自体はうれしいのですが、ブロックチェーンゲームってどうなん?・・っていうのがあって正直一抹の不安を感じてます。
まあ現時点ではどうなるか全くわからんのですが、一応今わかってる範囲でかんぱに☆ガールズ RE:BLOOMについてまとめていきます。
かんぱに☆ガールズ RE:BLOOMとは
かんぱにのブロックチェーンゲームってこと以外なんもわからん!
前作をどの程度踏襲するのか?どんなシステムになるのか?
今のところかんぱにのキャラが登場するってこと以外何もわかりません。
そんな感じでほぼ白紙な状態ですけど、とりあえず公開されている情報から「かんぱに☆ガールズ RE:BLOOM」がどうなるのか?というのを考えてみました。
前作をできるだけ踏襲する方針…らしい
✉️プロデューサーレター✉️
— かんぱに☆ガールズ RE:BLOOM【公式】 (@kanpani_RE_JP) December 14, 2022
かんぱに☆ガールズを、新作「RE:BLOOM」として、2023年夏頃のリリースを目指して現在開発中です。
ぜひ、応援よろしくお願いいたします!#かんぱに #kanpani pic.twitter.com/Ccs2DZLhpE
プロデューサーレターによる前作の世界観を尊重するそうなので、メインターゲットとしては前作ファン向けという感じ。さらにゲーム性も変えないとも言っているので雰囲気的には大きく変わるようなことにはならなさそう。
プレイヤー交流を追加
ブロックチェーンゲームということで、プレイヤー間でキャラクターの譲渡、売買、交換が可能。さらに、プレイヤー同士のパーティーのバトルとかランキングとかも追加とのこと。
前作ではそもそもプレイヤー間の交流自体がほぼなかったですし。一番変わるのが多分ここだと思う。
ブロックチェーンゲームってどうなん?
ブロックチェーンゲームって受け入れられるのか?
ウリとしてはかんぱにのキャラクターを他人に売ったり、買ったり、あげたり、交換できるってところだと思うんですが、元々のかんぱにって一人でコツコツキャラ集めて専用装備作ったり・・って言うゲームだったんですよ。
なので、キャラの売買とか譲渡ができるようになったとしてそれを積極的に活用したくなるか?って考えると少なくとも前作をやってたプレイヤーにはそんな意欲は出てこないような気がします。
#かんぱに #kanpani
— かんぱに☆ガールズ RE:BLOOM【公式】 (@kanpani_RE_JP) December 20, 2022
╭━━ #Web3 とは ━━━━━━━━━━━━╮
┃ ✅今日はこちらについて触れていきます ┃ pic.twitter.com/F96itPdfK0
まあ例えば、誰かが「モニク」を手に入れたら他のプレイヤーは全員「モニク」を入手できないとかいう本当に独占的な仕様だったら交換とか売買をしなきゃいけなくなりますが、流石にないよね?
そうなると地獄でしかねえ・・グリードアイランドかあ?
いまいちRMTとの違いがわからん
ブロックチェーンゲームは「新しい」ってことを最近よく聞くんですが、そもそもブロックチェーンゲームと昔からあるRMTの違いがよくわからんのです。
PCゲーで業者がゲームアイテムを売ってたのとかって昔からあったじゃないですか?
ブロックチェーンゲームもゲーム内アイテムを売買できるっていうことなんで、結局は同じってイメージなんですよね。
いやブロックチェーンゲームの方は仮想通貨で取引するってところは違うんだろうけど、実質的はブロックチェーンゲーム=RMTじゃないのかっていう。
まあ何が言いたいかって言うと、ブロックチェーンゲームって何がもてはやされて、何が新しいのか、よくわからんってことです。自分のイメージだと15年くらい前の概念なんだけど。
まとめ:2023年夏リリース予定
かんぱに☆ガールズ RE:BLOOMは2023年夏リリース予定。
DMMGAMESの公式生放送とかDMMGAMESのページとかでは情報開示してないので、気になる人は公式ページと公式Twitterフォローしておきましょう。
以上、かんぱに☆ガールズ RE:BLOOMについてでした。