【グラブル】ニーベルン・ホルン(ゴブロ斧)のドロップ率検証!落ちないときの対処法も解説!

【グラブル】ニーベルン・ホルン(ゴブロ斧)のドロップ率検証!落ちないときの対処法も解説!

ども!ありゅー(@aryulife)です。

「ニーベルン・ホルン(ゴブロ斧)って今どれくらいの確率で落ちるんですか?」

と初心者の方に質問頂いたので、今回は、「ニーベルン・ホルン(ゴブロ斧)」を効率よく集める方法とドロップ率を検証した結果についてまとめていきます。

  • ブローディアHLでニーベルン・ホルン(ゴブロ斧)が全然落ちない!
  • 効率良く集めるにはどうしたらいい・・?

こんな疑問がある方には有益な情報になっていると思います。

とりあえず、1本4凸するのに必要な4本集めるまでにどれくらいの労力が必要か久々に検証しました。

結論から言うと、ブローディアHL92戦で4本ゲットできました。

ここからは効率よく集める方法とドロップ率の検証結果などを解説していきます。詳細なデータも全て載せているので、「ゴブロ斧が落ちない!」という方は活用してみてください。

なお、2020年8月時点での検証情報です。

目次

ブローディアHLでニーベルン・ホルン(ゴブロ斧)を効率よくドロップさせる方法

ニーベルン・ホルン(ゴブロ斧)の画像
  1. 救援が多い時期を狙う
  2. 与ダメは青箱ラインより下でもよし。とにかく回数

最速で集めるためには、主にこの2点を意識しましょう。

救援が多い時期を狙う

効率よくニーベルン・ホルンを集めるためには、とにかくブローディアHLを討伐する数を稼ぎましょう。

ブローディアHLが実装されたころは、めちゃくちゃ人が多く救援も多かったのですが、最近はニーベルン・ホルンなどのマグナⅡ武器はほとんどの人が集め終わっているので、救援があまり入ってないことが多いです。

マグナⅡ武器がまだ集められてない初心者は、救援がこなくて周回に時間がかかる、もしくは倒せなくてキツイという声をよく聞きます。

なので、救援が多い時期を狙うのが大前提です。

ブローディアHLの救援が多くなる時期は、土古戦場の前と、無料ガチャ10連の期間中、サポート効果UP期間中なので、この時期を狙いましょう。

土古戦場の前は言うまでもなく、土マグナを急いで揃えたい人が増える時期。

無料ガチャ10連期間中は、休止してた人が再活動するので、人が微増。

サポート効果UP期間中も、経験値やドロ率アップを利用するために人が増える傾向にあります。

この3つの期間を満たす時期が、一番ニーベルン・ホルンを稼ぎやすいです。この時期にtwitter救援を狙うのが一番おすすめです。

与ダメは青箱ラインより下でもよし。とにかく回数を稼ぐ

ブローディアHLの青箱が確定する貢献度ラインは、与ダメ約2100万です。

そのため、戦力が足りなくて与ダメラインまで殴れない、と諦めてる人がいますが、基本的に回数の方が大事です。

青箱確定ラインではないですが、1500万くらい与ダメがとれればガンガン周回しておkです。

1500万程度でもニーベルン・ホルンはドロップします。

もちろん確定ラインが取れる戦力を持っているならそれに越したことはないですが、1回1回確定ラインを取るのに時間がかかるなら、上の救援が多い時期にガンガン回した方が効率ははるかに良いです。

ニーベルン・ホルン(ゴブロ斧)のドロップ検証

ここからはブローディアHLのニーベルン・ホルン(ゴブロ斧)ドロップを検証した結果についてご紹介します。

ドロップ検証の条件は以下の通り。検証日は2020/8/3~8/10。

  1. 騎士団サポートのアイテムドロップ率20%UP
  2. 自発とtwitter救援
  3. 軌跡の雫のアイテムドロップ率20%UP
  4. サブに最終エッセルによるアイテムドロップ率10%UP
  5. 装備や召喚石によるアイテムドロップ率UPはなし

※ニーベルン・ホルンのドロップ率に直接影響はないようですが、検証中はエッセルとアイテムドロップ率アップを入れていたので記載しています。

ニーベルン・ホルンが4本ドロップするまで結果92戦でした。バトル数の内訳は以下の通り。

日付バトル数
8/321
8/430
8/56
8/830
8/91
8/104

この期間は、無料ガチャ、月末に土古戦場を控えている、サポート効果UP、という時期です。なるべく救援が多く入る時期で検証しています。

ニーベルン・ホルン(ゴブロ斧)がドロップした4戦

8/3に青箱から1回、8/5に青箱から1回、8/8に青箱から1回、8/10に青箱から1回。

ブローディアHLの92戦の結果

青箱と赤箱の数

青箱89個
赤箱38個

92戦のバトル分析

最小参加人数2
最大参加人数30
平均参加人数10.1
最小経過ターン数4
最大経過ターン数40
平均経過ターン数10.9
最小与ダメージ14402131
最大与ダメージ326369578
平均与ダメージ63323378

MVPと準MVPの回数

MVP数16回
準MVP数26回

ドロップした武器

ニーベルン・ホルン4個
ニーベルン・メッサー2個
ペルセウス2個
世界樹の晶剣・マグナ2個
世界樹の蔦弓・マグナ2個
世界樹の雫刃・マグナ1個
世界樹の雫枝・マグナ2個

以上の結果から、青箱からニーベルン・ホルンがドロップした確率は4.49%(4/89)、赤箱からのドロップは0%(0/38)となりました。

バトル数で考えると、92戦中で4個なので4.35%です。

結果だけ見ると赤箱を狙う理由はほぼ無しという感じ。

ニーベルン・ホルンがドロップしたバトルの検証

青箱と赤箱の数

青箱4個
赤箱2個

バトル分析

最小参加人数7
最大参加人数30
平均参加人数15.5
最小経過ターン数4
最大経過ターン数22
平均経過ターン数10.3
最小与ダメージ14978078
最大与ダメージ147738432
平均与ダメージ63475801

MVPと準MVP数

MVP数2回
準MVP数0回

日付別ドロップ数

日付バトル数ニーベルン・ホルンのドロップ数
8/3211
8/4300
8/561
8/8301
8/910
8/1041

検証結果をまとめると、

  • 青箱より赤箱からの方がドロップするということが全くないので、無理にMVPを狙いに行く必要がない
  • 与ダメ1400万台でもドロップする

ということから、青箱確定ラインに行かなくてもいいのでひたすら数をこなす、戦力がないなら人が多い時期に救援に入りまくる、というのが重要そう。

アイテムドロップ率アップはいれなくていい

アイテムドロップ率UPの画像

よろず屋サポート効果UPキャンペーン期間中が人が多いので、この期間中で検証しました。

それに伴いアイテムドロップ率20%UPもつけていますが、実質ニーベルン・ホルンのドロップ率を上げる効果はないようです。(エッセル含め)

ただ、気持ち的に当たりやすくなる気がするので、ひたすら周回するという苦行から少しでも心の平穏を得るため、自分は何かのドロップ狙いの時には常に入れてます。

ニーベルン・ホルン(ゴブロ斧)の性能情報

ニーベルン・ホルン(ゴブロ斧)の画像

おまけにニーベルン・ホルン(ゴブロ斧)の性能情報をまとめます。

ニーベルン・ホルン(ゴブロ斧)のステータス

属性
武器種
適正Rank120
Lv150(最大レベル)攻撃力2850
Lv150(最大レベル)HP210

ニーベルン・ホルン(ゴブロ斧)奥義とスキル

ニーベルン・ホルン(ゴブロ斧)奥義とスキルの画像
奥義
ラーグルフ++土属性ダメージ(特大)/味方全体の防御UP/味方全体の弱体効果を1つ回復
スキル1
創樹方陣・渾身土属性キャラのHPが多いほど攻撃力上昇(中)
スキル2
創樹方陣・技巧II土属性キャラのクリティカル確率上昇(大)

最終上限解放しなくても渾身と技巧のスキルが最初からついています。まずは4凸2本の確を目指しましょう。

基本的に編成するのは4凸にしてからが好ましいですが、他の方陣武器が無ければ無凸でも編成に入れるのもアリと言えばアリ。

ニーベルン・ホルン(ゴブロ斧)のその他入手方法

ブローディアHL以外で入手できるニーベルン・ホルン(ゴブロ斧)の入手法についてまとめます。

  • 栄誉の輝きとの交換
  • 周年記念武器交換チケット

栄誉の輝きとの交換

栄誉の輝きでニーベルン・ホルンを交換する画像

月1個限定ですが、栄誉の輝き4000と交換できます。

ただし栄誉の輝きには他にも使い道があるので、ニーベルン・ホルンとの交換は推奨しません。

周年記念武器交換チケット

周年記念武器交換チケットでニーベルンホルンを交換する画像

5周年記念武器交換チケット、6周年記念武器交換チケットなどで上限解放した状態で入手することが可能です。ただし、他にも貴重な武器と交換できるので、あまりおすすめしません。

まとめ:ブローディアHLでニーベルン・ホルン(ゴブロ斧)を効率よく集める方法とドロップ率検証

  • 救援が多い時期を狙う
  • 与ダメは青箱ラインより下でもよし。とにかく回数

ニーベルン・ホルンを集めるときはこの点を意識するとよさげです。

なお、この検証をやっている期間中に公式から今後マグナⅡ武器のドロップ率が緩和されるという情報がありました。

初心者救済を目的とした措置ですね。なので、緩和がきたら今よりも比較的楽に集められるようになると思います。

以上、ブローディアHLでニーベルン・ホルン(ゴブロ斧)を効率よく集める方法とドロップ率検証についてでした。

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