こんばんわ!ありゅー(@aryulife)です。
今回は、スマホゲームアプリで遊べるやり込み系RPGについてまとめていきます。
骨のある「やりこみ要素」のあるスマホゲームをやりたい!
という人向けに、この記事ではやりこみ要素があるスマホゲームを紹介していきます。

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おすすめのやりこみ要素のあるスマホゲーム
まずは最近リリースされた新作のスマホRPGをピックアップ!
アカシッククロニクル〜黎明の黙示録


アカシッククロニクル~黎明の黙示録は、世界を救うヒーローたちが活躍する正統派RPG。
かつては、さまざまな種族と世界を奪い合っていたが、人類が勝利して支配した世界が舞台。
しかし、人類同士の争いが始まり、かつての種族も反旗を翻す。
黎明の地で巻き起こる黙示録を阻止すべく、主人公とヒーローたちが冒険を始めるという物語。


女の子キャラはいますが、萌え系や美少女系とかのRPGではなく、ストーリー重視の正統派RPGです。


バトルは、迫力のアニメが展開されるリアルタイムバトル。
ヒーローごとにスキルの演出が作りこまれているので、これだけでも必見の価値があります。
なお、バトル中にON/OFFにできるので、サクサクプレイしたいときにも即対応できます。


また、実際にゲームを起動していなくてもオフラインで経験値やアイテムを稼ぐ機能があるので、常に張り付いてプレイする必要がないのがうれしい。
世界をどう救っていくのか?という目的に対して丁寧にストーリーが展開されていくので、物語を楽しむという点でも満足できるゲーム。
少女廻戦 時空恋姫の万華境界へ


少女廻戦 時空恋姫の万華境界へは、三国志をモチーフとした美少女たちが登場する放置系RPG。
舞台は三国志の世界。
異世界召喚された主人公(自分)は、美少女たちを連れて、世界を救う冒険の旅に出ることになるという物語。
放置系のゲームにしてはストーリーがわりとしっかり作られています。


ストーリーは全体的にシリアスな展開よりも美少女キャラを中心としたギャグテイストで進んでいきます。


また、何といっても露出度の高く、美少女たちがヌルヌルと動きのも特徴。
さらに、触るとボイス付きで反応します。ヤバイ。


このゲームは「えっちでかわいいキャラを楽しんでほしい」というコンセプトのためなのか、システムとしての複雑さは一切ありません。
例えば、バトルは自動で全て進みます。プレイヤーはバトルでは何もしません。
放置していれば勝手に終わりますし、バトルの様子を見たくなければスキップも可能なので、めっちゃ楽。
とにかくかわいくてエロいキャラを楽しみたいという人にはおすすめのゲーム。
ドラゴンとガールズ交響曲


ドラゴンとガールズ交響曲は、歴史上の偉人たちが美少女化して登場する放置系RPG。
美少女たちは「ハントレス」と呼ばれる人類最強の戦士。
そんな彼女たちは、巨竜たちによって蹂躙されている世界で人類最後の希望として立ち向かうという物語です。


美少女たちは、獣人っ子、エルフ少女、魔法少女、女騎士などいろんな属性の子が登場します。


そして何といってもキャラの露出が際どいのが特徴。かなり肌色成分が高い・・!


バトルは基本的にフルオートなので、育成は楽です。
放置系のゲームなので、ほったらかしにしておけば勝手にキャラのレベル上げに必要な素材が自動的に手に入ります。
また、キャラの好感度を上げるとストーリーやボイスが追加されるので、好みのキャラを育てましょう。
超高度なバトルのRPGをやりたいという人には向かないですが、かわいい美少女キャラを眺めながらゆるーく遊べるおすすめのゲームです。
FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS


スクエニのタクティクスRPGである「FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS」。
神ゲーと名高いファイナルファンタジータクティクス(FFT)のような高低差を利用したタクティカルバトルがウリのゲームです。
弱小国家の王子である二人の兄弟が、世界に翻弄され、互いに敵対していくという物語。
ダークで救えない展開もちょいちょいあって、そこもFFTぽさがあるのが特徴ですね。


ターン毎にキャラを移動させながら敵を倒していくバトル。
キャラ一人一人に固有のジョブやアビリティなどがあるので、様々な戦略で戦うことができます。
色んなキャラを使いながら、試行錯誤してバトルを進めるのが楽しい。
なお、人によっては、FFBE幻影戦争のことを「FFTのスマホ版」とか「FFT並みの面白さ」などと評価している人もいます。
ただ、個人的には、FFTには及ばないと思っていますが、グラフィックやBGM、ストーリーなど含め、さすがファイナルファンタジーというだけのクオリティはあると思います。
ぶっちゃけBGMだけ聞くだけでもプレイする価値はありますよ!


ちなみに、FFTやFF4、FF7、FF10などともコラボ!歴代FFキャラとも遊べます!
誰ガ為のアルケミスト


誰ガ為のアルケミスト(タガタメ)は、7人の主人公が織りなす重厚なドラマと戦略バトルが特徴のRPGです。
イメージ的にはファイナルファンタジータクティクス(FFT)に近いゲームです。


バトルはターン制のフィールドバトル。
敵・味方それぞれに個別のターンがあり、ターンが回ってきたキャラを動かして敵を倒していきます。
高低差や射程を利用した攻撃、背面からの攻撃などで優位に立てるので、戦略的に考えながらバトルを進めるのがコツ。






どんな困難にも共に力を合わせてきた兄弟。
しかし、とある出来事を機にすれ違い、やがてそれが確執を生むようになります。
理想か現実か?それぞれの兄弟の生き方を描写した人間ドラマも見どころ。
FFTのラムザとディリータみたいな関係のように、すれ違いからの対立、利用するものされるもの、みたいな展開のストーリーが好きな人にはおすすめです。


また、今からタガタメを始める人には5年分のログインボーナスがもらえるのも特徴。
ガチャ石や育成素材が山ほどもらえます。
千年戦争アイギス


千年戦争アイギスは、ユニットを配置して自分の陣地を死守するというタワーディフェンス系のRPGです。
突如として魔物の軍団に国を滅ぼされた王子が、仲間を集めて国を取り返すために立ち上がる、という王道ストーリー。






7年以上続いているのでかなり古いゲームです。雰囲気的には、SFCやGBA時代のファイアーエムブレムを思い出させるような世界観とグラフィックですね。
キャラごとにレア度がありますが、最強キャラを固めれば勝てるというゲームではないので、自分の考えた編成や戦術で勝った時の達成感が癖になるゲームです。


美少女キャラクターも多数登場しますが、ちょっと時代を感じさせるエロ可愛さです。
昔のえっちい絵でゲームを楽しみたいという人向けのゲーム。R版もあるのでこっそりやりましょう。
なお、マルチ要素は一切ない完全にソロゲーです。
なので「今から始めても古参に追いつけないんじゃ・・」とかいうことは考えなくてOK。
ファントムオブキル


ファントムオブキル(ファンキル)は、歴史上の伝説の武具が擬人化・美少女化したキャラが登場するRPG。
ストーリーは「キル姫」と呼ばれる武器の名を持つ少女たちが、主人公と共に失われた記憶を探す旅に出るというシリアス系の物語です。


バトルシステムは、はターン制のフィールドバトル。
敵・味方それぞれに個別のターンがあり、ターンが回ってきたキャラを動かして敵を倒していきます。
まんまファイアーエムブレムシリーズを思い出させるような作りになっているのが特徴。


各キャラにはパラメータや属性が設定されており、速さが相手よりも高い場合は2回行動したり、確率で必殺が発動したりするところなどはまさにFE。
移動力の高い騎兵や弓などの射程を利用した攻撃など、FEのように戦略的に考えながらバトルを進めるのがコツ。


レベルアップで各パラメータが成長していくところも同じなので、FEのようにストーリーを楽しみつつ、タクティクスバトルを楽しみたいという人にはかなりおすすめのゲームです。


また、今から始める人には1週間の間毎日無料10連ガチャができるのも特徴。
ガンガンガチャを引けるので、美少女キャラも集め放題です。
あやかしランブル!


あやかしランブル!は、狐や妖怪などの擬人化美少女たちが登場するRPG。
プレイヤーは新米陰陽師として、妖狐イズナ、式神アスカ、謎の少女ナギと一緒に人類の脅威になっている「マガツヒ」を倒しその王である「マガツヒの王」の復活を阻止するという物語です。
全体的に雰囲気がかなり和風テイストなのが特徴。
バトルがちょっと変わっていて、迎撃型バトルというタワーディフェンス系に近いシステムです。
右から次々押し寄せてくる敵に対して編成した式神で迎撃していくんですが、バトル最後尾のプレイヤーを守り切れさえすれば、式神が途中で倒れても何度でも復活可能なところが面白いですね。


ストーリー展開がキャラクターの精神的な成長をメインに描かれているのも魅力。
各地から受けたマガツヒ退治の依頼や問題を解決しながら、色んな式神を仲間にしていくというように展開されていくんですが、基本主人公は雑魚です。あくまでも式神を支援できる陰陽師にすぎません。
いわゆる、なろう系的な、超絶な力とか技とかを駆使して敵をぶっ倒すみたいにはなりません。
物語の各章ごとにキーとなるあやかしがいるんですが、そのあやかしたちと力を合わせて試練に打ち勝つという構成でストーリーが進みます。
そのため、キャラの心情の変化を細かく描写しているので、かなり共感できるストーリーになっているのが良いですね。
ミナシゴノシゴト


ミナシゴノシゴトは、歴史上の人物や神などをモチーフとした美少女たちが登場するRPG。
プレイヤーはパパとして孤児院でミナシゴを保護して、世界の危機を救う勇者を育成するという物語です。
バトルは、スキルや戦神と呼ばれる召喚みたいなものを駆使して戦うコマンドバトルなんですが、キャラごとにスキルを自由に組み替えたり、召喚でコンボが出来たりするので結構面白いシステムですね。


ミナシゴノシゴトは、世界の危機を救う・・という物語なんですが、かといっても前向きな雰囲気の世界観ではなく、全体的に暗いです。世界崩壊後みたいな感じ。
登場人物も清廉なキャラ・・というよりは目的のためなら汚い手段でも余裕で使うぜ!みたいな達観したキャラも多いです。
そんなキャラたちの「パパ」になるゲーム。
ストーリーやキャラの個性が強いので、万人向けはしないと思いますが、ダークな雰囲気が好きという人にはハマると思います。
プリンセスコネクト!Re:Dive


プリンセスコネクト!Re:Dive(プリコネ)は、美少女だらけのアニメーションRPG。
特徴はなんといっても70万字超の大ボリュームを誇るシナリオが全編フルボイスなことと、ハイクオリティのアニメーション。
バトルはリアルタイムで進行するセミオート方式。
キャラの必殺技には、大迫力のカットイン演出があるうえに、それがぬるぬる展開されるのでサクサク進むのが良いですね。
結構カットイン演出があるゲームは、一度見たらわりと飽きるので、演出を切って進めることが多いんですが、プリコネは全く気にならないのがすごいところ。


また、キャラクターたち一人一人に膨大な個別エピソードやイラストが用意されているのも魅力。
さらに、絆を深めることによって解放される特別ストーリーなど、ゲームとして楽しめる要素が豊富にあります。
アイ・アム・マジカミ


2021年6月にマジカミからリニューアルしたアイ・アム・マジカミ。
このゲームは、一言で言うと魔法少女モノのRPGです。
「魔法少女アニメが好きな少女が、ある日本当に魔法少女となり、悪魔と戦うことに・・」という一見ベタな魔法少女の設定。最初は普通の魔法少女ものっぽく見えるんですが、徐々に何か黒い部分が見えてきます。
イメージ的には、いわゆるまどマギ的に近いですね。正統派魔法少女ではありません。


ストーリーやバトルが3Dで動くのも見どころですね。また、全体的に黒を基調としたグラフィックや(魔法少女っぽくない)BGMが、ペルソナ(ペルソナ3以降)を意識してるのかなあと思わせます。
制作費12億越えという触れ込みがあるように、細かいところがかなり気合が入ってます。グラフィックやBGMもそうですが、キャラの声も担当してる声優さんも演技もかなりレベル高いのもポイント。
ただジャンル自体が正統派ではないですが、合う人にはかなり合うと思うので、とりあえず一度はやってほしいゲームですね。
神姫プロジェクト


神姫プロジェクトは、美少女擬人化した神々と共に戦うRPG。
主人公と幼馴染みのアリサは、遺跡を探索中に奥で異世界へ飛ばされてしまい、そこで出会った“神姫”や“幻獣”によって世界を救う旅に出ることに。
ストーリーはかなりボリュームがあるうえ、500人以上の美少女キャラが登場します。


よく言われていることですが、グランブルファンタジー(グラブル)とバトルシステムが似ています。というかほぼ同じです。
美少女キャラを5人編成できますが、ターンごとに個別のスキルを発動できます。さらに攻撃を加えることによって、ゲージがたまり、固有の必殺技でバースト攻撃が可能です。
一応補足しておくと、グラブルも神姫プロジェクトも同じDMMで配信されていますし、逆に神姫プロジェクトの機能がグラブルに転用されていると思われる部分もあるので、内部的にはお互い納得の上でのことなんだろうなと予想してます。
武器や美少女キャラの上限解放などを繰り返すことで強化していきましょう。なお、R版もあります。
アサルトリリィ Last Bullet


アサルトリリィ Last Bulletは、近未来の地球、「ヒュージ」と呼ばれる謎の巨大生命体の出現により、人類破滅の危機に立ち向かう「リリィ」と呼ばれる少女たちの物語です。
プレイヤーはそんな「リリィ」を育成したり、ストーリーを展開させながら「ヒュージ」と戦っていくという流れ。
本作にはゲームだけでなく、アニメ「アサルトリリィ BOUQUET」のキャラクターも登場します。
アニメとリンクした全フルボイスのオリジナルストーリーも魅力なので、物語を楽しみたいという人向けのゲームですね。


バトルは、リアルタイムのコマンド選択型。ただし、操作するのは一人のみで、他のキャラはオート戦闘。
ただし、メモリアや武器の強化などのカスタマイズの幅が広いので、バトルは意外と奥深い仕様になっています。
なお、ストーリーやキャラエピソードには百合成分があるので、苦手な人は注意。
また、ゲームとアニメで時系列が交互に展開されているので、100%楽しみたいならアニメも見ていたほうがいいです。
ゲーム+アニメでストーリーが繋がるようになっているので、アニメも見ておくとよりストーリーを楽しめます。
ブレイドエクスロード


ブレイドエクスロードは、3Dのリアルタイムコマンドバトルが特徴のRPG。
主人公ライドは白竜騎士団に所属する騎士。
世界の脅威となる漆黒の竜「ザイラーグ」を討伐するも、謀略により反逆者の汚名を被ることになり、追放される・・というところから始まるストーリー。
グラフィックや演出がスマホゲームとは思えないほど高クオリティです。
クロノトリガーやFF7などの90年代のスクウェア作品を手掛けたスタッフが開発しているので、バトルはスターオーシャンシリーズ、ムービーはFFっぽさが表現されています。追放から始まるストーリー導入もFF4を思い出させるものですしね。


ストーリーの進行とともに、キャラの心情の変化や成長を細かく描写しており、さらに敵側からの視点からも物語を俯瞰できるのが面白いところ。
また、いつでもイベントストーリーを読み直すことができるのもうれしいところ。
例えば、過去に行った期間イベントやコラボイベントなどが今から始める人でも全部読めます。
バトルは、4人編成の3Dリアルタイムバトル。操作キャラは自分で動かしますが他3キャラはオートで動きます。
キャラごとに設定されたスキルを使いつつ、ゲージをためると迫力の必殺技ブレイブスキルが発動。
オートキャラは作戦を替えることによって、様々な行動をしてくれます。
リリース直後は素材集めのための周回がかなり面倒だったんですが、バックグラウンドで周回できる機能も付きました。
面倒な周回がゲームを起動しなくても勝手に終わるので、かなり遊びやすくなりましたね。
マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝


マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝(マギレコ)は、蒼樹うめ、劇団イヌカレー(泥犬)、シャフトなど「魔法少女まどか☆マギカ」の制作陣が作り出したRPG。


ひとりの魔法少女「環いろは」が妹の「うい」を探すために「神浜市」やってきたことから物語が始まります。


もちろん「魔法少女まどか☆マギカ」のキャラも登場。


バトルシステムは、FGOに近いシステムカードバトル。同じカードを選択して攻撃力を高めたり、特殊能力が発動するなどパズル要素があり、キャラごとに細かいアクションがあるため見た目にも楽しめます。
アニメ1期の「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」も放送されており、2021年7月にアニメ2期も放送されます。
マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝のアニメとゲームは、大筋のストーリーは同じですが、キャラが登場するタイミングが違ったり、ゲームの方にだけ登場するキャラがいるなど、違うところもあるのでどちらもやる価値アリ。
この素晴らしい世界に祝福を!ファンタスティックデイズ


この素晴らしい世界に祝福を!ファンタスティックデイズは、文字通り、このすばのキャラクターが登場するRPGです。
原作のカズマ、アクア、めぐみん、ダクネスなどのキャラクターの他に、さらにこのファンのオリジナルキャラクターも登場します。
ストーリーは全編フルボイスなうえ、オリジナルストーリーやキャラクターエピソードも豊富。なお、キャラクターやバトルのカットインはすべて描き下ろしです。


良くも悪くもこのすばファン向けです。
バトルは、リアルタイムバトル制。キャラごとにスキルが設定されており、スキルは一度使用するとクールタイムが発生します。
さらに、敵を攻撃したりダメージを受けるとゲージが溜まり、キャラ固有の必殺技を発動できます。もちろん、それぞれのキャラの専用アニメーション+ボイスで楽しめます。
ダクネスは攻撃が当たらなかったり、めぐみんはエクスプロージョン後に力尽きたりと、とにかく原作に忠実なのが特徴。原作好きなら間違いなくやって損はないゲーム。
オリジナルキャラも登場しますが、基本的には原作好きのためのゲームです。逆に言うと、原作を知らない人にはおすすめできない感じですね。
ファンタジア・リビルド


「ファンタジア・リビルド」は、ファンタジア文庫のキャラたちが集まる夢のクロスオーバーRPGです。
ファンタジア文庫の人気クリエイター陣による書き下ろしシナリオ・イラストを堪能しながら壮大なストーリーが楽しめるのが魅力。
スパロボみたいに「もしこの作品とあの作品のキャラの絡んだらどんなやり取りが行われるか」みたいなのが見られるのがいいですね。
参加作品は、「空戦魔導士候補生の教官」「ゲーマーズ!」「鋼殻のレギオス」「冴えない彼女の育てかた」「スレイヤーズ」「対魔導学園35試験小隊」「デート・ア・ライブ」「伝説の勇者の伝説」「東京レイヴンズ」「ハイスクールD×D」「棺姫のチャイカ」「フルメタル・パニック!」「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」などなど盛りだくさん。


バトルは全7人で構成されるコマンド制ターンバトル。
フロントメンバー3人をそれぞれコマンド選択で行動させていきますが、スライド操作することで、バックメンバーとローテーションさせることができるのが特徴です。
けものフレンズ3


けものフレンズ3は、動物たちが擬人化した「フレンズ」と呼ばれるキャラクターが活躍するRPG。
けものフレンズ1,2はアニメ作品なのですが、ナンバリング3作目となる今作はアプリゲームとして登場しました。
雰囲気的には、けものフレンズ1に近い内容で、フレンズたちが力を合わせて試練に立ち向かうという王道を守っているストーリーなのが良いところ。
2でけもフレから離れたという人でも楽しめる世界観になっています。


バトルは、パーティー最大5人のターン制のコマンドバトルを採用しています。
コマンドは1ターンに3回選べます。
同じフレンズに3回行動させることもできますし、3人のフレンズに行動させることもできます。
「Action!」、「Beat!!」、「Try!!」のコマンドを連続して選択すると「けもコーラス」が発生します。
けもコーラスが発生すると行動回数を増やせる「おかわりゲージ」が溜まっていきます。
ゲージが最大まで溜まると、基本1ターンに3回しか選べないコマンドが最大5回まで選べるようになります。
フレンズたちのかわいらしいモーションも必見。
ディスガイアRPG


魔界戦記ディスガイアRPGは、悪魔や魔王、天使、そして人間たちの活躍を描いたやり込み系RPG。
ディスガイア特有の善悪逆転の世界観や、やり込み要素が盛りだくさん!さらに、歴代キャラクターたちが登場するオリジナルストーリーも魅力的なところ。
また、スマホゲーム向けにカスタマイズしたバトルシステムを採用!最大4倍速までのAUTOプレイにも対応し、サクサク遊べます。
もちろん、ディスガイアの象徴と言える育成部分も継承!レベル9999、ダメージ億超え・兆超えなどやり込み要素も健在!
リリース後にいきなり8か月の長期メンテがあったものの、そこから復活したゲームとして有名ですね。


「歴代のディスガイアキャラが登場するゲームなら、過去作を知っていた方が楽しめるんじゃ?」という人もいるかもしれませんが、知らなくても楽しめるように作られています。なので、全くシリーズがわからなくてもOKです。
逆にディスガイアRPGからキャラに興味を持ったら過去作もやってみるのも良いでしょう。
英雄*戦姫 WW


英雄*戦姫 WWは、歴史上偉人たちの美少女化キャラが登場。
ヒミコ、坂本龍馬、安倍晴明など日本でおなじみの偉人はもちろん、ジャンヌダルク、ペリー、劉邦など世界中の偉人も加わります。
そんな世界の偉人たちを仲間にしてイチャイチャするRPGです。


バトルの進行は盤面上で戦うタクティカルバトル。編成するキャラの相性や特性で戦局が大きく変わります。
バトルに勝利したり、贈り物を上げたりすることで、能力が上昇したり個別イベントが発生するので、やりこみ要素も十分です。
sin七つの大罪X-TASY


sin七つの大罪X-TASYは、アニメ「sin七つの大罪」のキャラが登場するRPGです。
何といっても、キャラのグラフィックがすごい。
ゲーム中のアドベンチャーパートやプロフィール画面などでキャラクターがぬるぬる動いてくれます。
アニメから入った人なら、相当感動できるポイント。


また、DMM版では原作通りとも言える、えちい要素も搭載。
ある条件を満たすと、服がはじけ飛んだ「大破絵」を見ることができます。


バトルもサクサク進むので、ノーストレスなところもポイントが高いですね。
テンポよくちょっと刺激的なゲームをやりたいという人におすすめです。
ブラック・サージナイト


ブラック・サージナイトは、艦船が擬人化した美少女キャラが登場するRPG。
実在の艦船を擬人化美少女化したゲームは、これまでも艦これやアズールレーンなど多くありましたが、このゲームの最も特徴的なところは、人類に反逆する側の物語というところ。
人類から資源や海域を奪いながらストーリーが展開されるので、ダークサイドの視点から楽しめます。
「普通の美少女ゲームじゃ物足りないぜ」という人におすすめです。
育成にもその特徴が表れていて、成長すると能力が強化されるだけでなく、闇落ちするキャラもいるのが面白いですね。


バトルはセミオートバトルですが、キャラの固有スキルは好きなタイミングに使用可能です。




固有スキルには、カットインアニメーションが再生されます。
キャラごとにかなり作りこまれているので、一見の価値アリです。


世界観が暗いうえに、UIも全体的に暗いので、明るくてほのぼのしたゲームをやりたいという人には全く向かないゲームですが、ちょっとダークな美少女ゲームをやりたいという人にはおすすめのゲームです。
オトギフロンティア


オトギフロンティアは、みんな知っている童話キャラクターが登場する美少女系RPG。
シンデレラや赤ずきんなど童話のキャラだけでなく、紫式部といった歴史上の人物や、沖田さんや土方さんみたいなそもそも美少女化したキャラも登場します。もはやなんでもありです。
キャラ数がめちゃくちゃ多いですが、それぞれに専用ストーリーが用意されているのが魅力。


バトルはセミオートバトル。スキルを連続発動させるとコンボがつながって効果が爆増します。地味にバトルBGMがかっこいい。
キャラは上限解放していくと肌色成分が増えていく仕組み。
ストーリーは何気にシリアス寄り。ちょっとエロゲチックなとこもあります。
グランブルファンタジー


グランブルファンタジーは、騎空団の団長として空に旅立つ飛び出す王道RPG。
魅力的なキャラクターがたくさんいることと、ギャグがあったり、シリアスがあったりとバリエーションの多いストーリーが特徴ですね。
また、とにかくプレイ人口は多いです。年末や周年記念に毎日最大無料100連ガチャなども行っていて新規ユーザー獲得もかなり積極的に行っています。
グラブルはPS4やsteamで遊べる対戦格闘のグラブルVSやリアルイベントのグラブルフェスなど、スマホゲーム以外での関連コンテンツが豊富なのが強みですね。
なので、ゲームを通じて多くの人と繋がりたいと思っている人にはかなりおすすめです。自分もグラブル関連でかなり交友が広がりました。
ただし、すでに7周年を迎えてるゲームなので、古参と新規層とで差がありすぎるのが難点。
無料ガチャなどで、新規取り込みの対策はとっていますが、今から始めて上位層に追いつこうとするならば、それなりの覚悟をしないとかなり大変。
なので、新規で始めるなら
イリュージョンコネクト


イリュージョンコネクトは、3×3の盤面で戦う3分限定のリアルタイム型タクティカルRPGです。
盤面に配置したキャラクターはその瞬間勝手に戦うので、3分という制限時間のなかで、どのユニットをどのタイミングで召喚するのかを、常に判断しなければならないので、思考力・判断力を要求されます。
3分という縛りがあるんで普通のターン型の戦略ゲーと比べてサクサク進むのもいいですね。


美少女・美女キャラが登場するので、いわゆるキャラが可愛いだけの美少女萌えゲーという人もいますが、ぶっちゃけそういう系のゲームではないです。
頭で考えて試行錯誤するゲームが好きな人には結構おすすめのゲームです。考えずに楽に美少女だけが登場するゲームがやりたいという人には向きません。
ファイナルギア−重装戦姫−


ファイナルギア−重装戦姫−は、美少女キャラが乗ったロボットを動かし敵を倒していくアクションRPG。
ロボットは、カスタマイズの自由度が高く、武器、胸部、脚部、背部の4つの部位をクラフトしていくことが可能です。






バトルでは、格闘や射撃を駆使して相手ロボットを倒していきますが、拠点の制圧やターゲットの破壊など、チームを組んで戦略的な作戦も行うので、かなりやり込めます。
勢力設定やストーリーラインや年表など世界観も奥深く、各国の文化、食文化、建築スタイル及び統治制度まで細かい設定が設けられています。




総勢100名以上の美少女パイロットが登場しますが、それぞれのキャラクター設定も深く描かれています。個別ストーリーも用意されており、TVアニメのような形で続々更新されます。
好感度を上げるとプレイヤーの呼び方を変えることができ、専用ボイスで話しかけてくれます。
ロボットで戦う美少女パイロット、作りこまれた世界観、キャラ設定などが好きな人におすすめのゲームです。
なお、今から始めるとSSR「西園寺桜」が無料でもらえるのでお得です。
ワンパンマン一撃マジファイト


ワンパンマン 一撃マジファイトとは文字通り「ワンパンマン」のスマホRPGです。
アニメーションやキャラの声優などは、アニメ版に準拠しています。
このゲームの良いところは、必殺技カットインや、シナリオイベントがフルボイスが豪華。
シナリオイベントも自由に読み返す機能があるので、ワンパンマンの世界観をなんとなく知りたいという人にも合う感じ。


ただし、アニメ版からそのまま持ってきたものなので、アニメ版からこのゲームに入った人には物足りないかもしれません。


このゲームのサイタマは、バトルで直接動かしたりすることはできません。
あくまでもゲームの補助的な役割で登場します。
例えば、バトルではサイタマゲージが溜まると登場し、敵を1発即死させることができます。


ぶっちゃけサイタマが登場する機会はあんまりないですが、メインで動かせるようにすると確実に1強のクソゲーになるので、この点はまあ良かったかなと思います。
ワンパンマン原作ぽい要素がちょこちょこ散りばめられているのも良いと思ったところ
まとめ
ここで紹介しているやりこみ要素のあるスマホゲームは、全て基本無料でプレイできるものなので、もし気に入ったゲームがあれば、ぜひプレイしてみてください。